先日、オランダで仕事している友人から連絡があり3年ぶり?にあう事になりました。
その時、筆者は図々しく
「オランダってチョコ美味しいよね、チョコレート」
「チョコレートって知ってる?甘いんだよ?」
「今日本ではチョコレートの値段上がっているんだよ、知ってた?(大嘘)」
「ねぇ、バレンタインにチョコあげる相手もいなかったからチョコ頂戴」
「オイ、チョコクレヨ」
「チョ、……チョ…コ…」
…と切望してまじでチョコを買ってきてもらった。
それがこの「Leonidas」というチョコレート。
今回はこのチョコが美味しかったのでまとめていきます。
Contents
レオニダス(Leonidas)のチョコとは?
2013年で100周年を迎えた王室御用達チョコレートとブランドLeonidas
筆者は全然知らなかったけどこのレオニダスは「ベルギーで最も親しまれている伝統のチョコレート」として世界各国に事業を展開しているチョコ製造業者です。
1913年にベルギーにて創業され以来、世界中で愛され続けています。
そんな歴史あるチョコレート。
恐らく行列にならび買ってきてくれた友人…脅してごめんな。
レオニダス(Leonidas)のチョコを食べた感想・評価
「ベルギーで最も親しまれている伝統のチョコレート」
そんな事も知らずに開封してインスタントコーヒーと一緒にパクリと食べました。
ぬおっ…!なんだこれ。
美味しい!!!
一粒一粒が大きめ。
でチョコの中にナッツとかゼリー的なものが入ってるかな?…と思ったけど入ってない。
何も入っていないもの、もしくはチョコの中にチョコが入っているのだ。
そう、「チョコinチョコなんて…超甘くて、こってりしてそうじゃん?」って思うよね?
それがそーでもない!
チョコの甘さが「ガツンッ!」と主張してこない。
(オッス!おら砂糖!!って感じがない)
コッテリな甘さではなく、さらっとした甘さのチョコレートなので「チョコの中味がチョコ」でもコッテリしない。
凄い、これは初めての美味しさ。
チョコレートって味が違うんだな、と感動しました。
いつかお金持ちになったら、誰かにバレンタインデーにあげたい。
いや…バレンタインなんてそんなイベントいいから、チョコくれよ。
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レオニダス(Leonidas)国内店舗は?
レオニダス(Leonidas)があまりにも惜美味しかったので国内でも買えないかなァと思いグーグル先生に聞いたら
「あるで」
…って清々しい回答を頂きました。
国内、レオニダス(Leonidas)店舗は下記URLから↓
http://www.leonidas-alex.jp/shops
ちなみにレオニダスは世界40か国の主要都市で2000店近く展開している様です(2008年度)
レオニダス(Leonidas)値段
今度レオニダス(Leonidas)のチョコが食べたくなった時の為に値段をちょこっと調べておこう。
うん…???
※写真はほんの一例です。
普段100円のさくさくぱんだを食べている私驚愕。
友人…(´;ω;`)ブワッ
脅しイクナイ。
そして前の会社にいたけど、人から貰ったものの値段をインターネットで調べるのはやっぱり良くないね…。
この記事が友人にバレない様に!><
しかし「実際に食べてみて、この値段は妥当だと思う。流石に100年以上の歴史を持つチョコレートは違うわ」と、セレブっぽい事を言ってみた。
まとめ
今回はレオニダス(Leonidas)のチョコレートについてみていきました。
普通に美味しいので何か特別な時(例えば、彼氏が出来た時とか彼氏が出来た時とか彼氏が…)に頂きたいものです。