エジンバラの観光バスツアー「CitySightseeing」について！路線図・値段など【Hot On Hop Off】

イギリス・スコットランド旅行中に便利な観光バス「CitySightseeing」に乗ったので感想とかを綴ります。

CitySightseeingとは？

CitySightseeingとは、観光バスツアー。
世界各国にあるので旅行いった時にフラッと乗れ、観光名所をぐるりと回ってくれます。
乗り降り自由なので非常に便利なバスツアーです。

City Sightseeing公式サイト	https://city-sightseeing.com/en/home
City Sightseeing公式サイト（エジンバラ）	https://city-sightseeing.com/en/91/edinburgh
英国政府観光庁オンラインショップ	https://www.visitbritainshop.com/japan/city-sightseeing-edinburgh-tour/

筆者はエジンバラのCitySightseeingバスを利用したのでそちらについて色々と綴っていきます。

City Sightseeing: Edinburghのポイント

路線図・バス停

パンフレッドをそのまま掲載しますー（※2017年7月のもの）
クリックすると大きくなります。

↑これがちょっと見づらいという方は公式サイトからチェックを。

1	Waverley Bridge
2	Lothian Road
3	Grassmarket
4	Lauriston Place
5	Johnston Terrace
6	Lawnmarket(エジンバラ城)
7	Chambers Street
8	John Knox House
9	Canongate
10	Holyrood（ホリールード宮殿）
11	Our Dynamic Earth
12	Regent Road
13	Hanover Street
14	Market Street

チケットの値段は？

チケットの値段は以下（※2017年7月のもの）

初めレシートだと思ったけどこれがチケットになります。
バーコードがついているんですが、バス車内で「ピッ」とやる事もなかったです。

これを持っていると1日乗り降り自由。
有名な観光スポットへ簡単にいけます。
チケットはネット予約する事も出来るし、当日購入する事も出来ます。

チケットを購入時に「イヤホン」を貰うのでこれで音声ガイドを聞くことが出来ます。

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日本語音声ガイドについて

バスの席にはこのような小さいテレビがあるのでここにイヤホンをさし、日本語音声ガイドを聞くことが出来ます。

音声ガイドでは観光名所の見どころはもちろん、エジンバラの歴史の話なども聞く事ができるので非常に楽しい。
特に「バークとヘア連続殺人事件」の話が最高にサイコパスだった。

ちなみに車内はこんな感じでした。
観光地といってもバスの本数が多いのでそこまで混雑する事もなく普通に座る事ができます。

当日は大雨だったのでバスがとってもありがたかった。
観光名所でおりて、観光したら再度乗車。
本当に気軽に使えますね！

観光名所

パンフレッドにも掲載があったのですが、ちょっと観光名所を紹介。

Lawnmarket(エジンバラ城)：バス・ストップ6にて下車

ちょうどバスを降りたところから撮影。
時計台に向かうと坂道があるのでそちらに向かうとエジンバラ城に向かう事が出来ます。
バス停車位置からエジンバラ城入り口までは5分かからない程度。

ホリールード宮殿 ：バス・ストップ10にて下車

エリザベス2世の夏季の滞在地としても使われているホリールード宮殿。
筆者が行った日はたまたま衛兵の交代？っぽいものが見れて超ラッキーだった。

（…バグパイプ最高！！）

ちなみにエジンバラ城からホリールード宮殿は石畳の道「ロイヤルマイル」を歩いても辿りつく事が出来ます。
このロイヤルマイルにはお土産屋さんはもちろんBAR・Cafeなどもたくさんあります。

まとめ

エジンバラの観光バスツアー「CitySightseeing」について、まとめていきました。
City Sightseeingは日本にはまだない様ですが、気軽に乗れてとても便利なので日本上陸お待ちしております。