Bula! フィジー!!!
過去にちょっくら留学にいった事があるフィジー。
2015年に留学していたのであっという間に4年の歳月が過ぎていました。
そんな思い出のあるフィジーに2018年から2019年の年末・年始に遊びに行ってきたので
4年前と比較して変わったところや感想などを綴っていきます。
フィジー行き方は?
2018年7月に直行便が復活したフィジー・エアウェイズ(Fiji Airways)。
週3便で運行し、成田からナンディまで約9時間でいけるというもの。
4年前は、中国か韓国経由の乗り継ぎで行っていたよ、確か。
便利になったものだ。
ちなみに直行便の機体は
- AIRBUS A330-200
- AIRBUS A330-300
のどちらかです。
機内食はこんな感じ。
一番左のたくあんみたいの、何食べているのかわかんなくて謎過ぎた。
座席にはこんな感じのモニターがあります。
毛布・枕・イヤフォンセット・ゲロ袋エチケット袋があるのでリラックスして過ごせそう。
ちなみに筆者のとこのモニターぶっ壊れてたので、ipad貸してくれた。
出発時間は21時25分。
完全に寝る準備をして、ナンディ国際空港までひとっ飛びだぞ☆
フィジーの交通事情
過去と比べて一番違うのは、バスに乗るときにいわゆるSuikaみたいな自動チャージカードが必要になっていた事です。
「eTransport」という電子カードなんですけど、これがないとバスに乗れないです。
(めっちゃ苦労した)
…んまあ、バスによっては車内で使い捨てのICカードを売ってくれる運転手もいます。
今回筆者が乗ったバスは殆ど車内では売ってなかった。(運が悪かっただけ?)
バス内では、チャージは出来ないので乗る前にチャージする必要あります。
バスに乗る時は、ほぼ必須のカードとなっているのでフィジーに行った時は是非購入を。
eTransport購入先
eTransportはナンディ国際空港・ナンディ・バスターミナルにある「Vodafone」(ボーダフォンショップ)にて購入可能。
画像上のがチャージできるやつ。
下のが使い捨てでチャージできないやつです。
eTransportの導入を知らないでフィジー行ったから、バス乗るときビビった。
あーん。昔は現金をチャリーンと手渡せばバス乗れたのに…。
なにこれ、逆にバス使いづらくなってんじゃん…文明の利器とは一体…。。。。
安定のミニバス
知る人ぞ知る、ミニバス。
これは現在で現金で乗ることが可能でした。
安くて速くてとても揺れて危ないミニバス。
相変わらずだったぜ。ラウトカからナンディまでがとても楽ちんだった。
タクシーも相変わらず
フィジーにいると「TAXI?」って絶対声かけられる感じ。
変わってないなあ。こちらも現金でOK。
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フィジーの治安
海外旅行といってもやはり羽根を伸ばしすぎるのは危険。
筆者は無事に旅行を終える事が出来ましたが、同じアコモデーションに泊まっていたドイツ人(男性)の話。
どうやら、夜フラフラ街を歩いているとフィジアンの女性達に声をかけられそのまま飲みにいく事になったらしい。
お酒もすすみ、
楽しい気分でいたら…
…
……
……あれれ?ここはどこだ。
気づいた道端の草むらで寝ていた様子。
もちろんお金はどこかへ……。
そう、どうやら飲み物に睡眠薬を入れられた様子。
フィジーに限らず、どこでもありそうな話なので気を抜かないように気をつけましょ…。
まとめ
2018年に成田からフィジーの直通便が出来たので記念に年末年始いってきたわけです。
人々は相変わらず温かく懐かしくもありました。
また、いつか行きたいものです。
次は英語しっかり勉強してからいく…