うわーい、きたぞー!!
機関車トーマス号に乗れる夢の「大井川鉄道」にぃいい!
9月初旬に機関車トーマス号に乗りに静岡県島田市へ行ってきました。
当記事では個人的な感想を主に綴っていきます。
Contents
機関車トーマスファンの子どもたちがわんさか
トーマス号乗車1時間半前にもかかわらず機関車トーマスファンの子どもたちがわんさかいました。入場料を払えば出発前のトーマス号のメンテナンスをみる事が出来るのでそれもあると思うのですが凄い人、人、人。
子どもたちの中には熱烈なトーマス「信者」もいるようで、
- トーマスのTシャツをきて「トーマス、トーマス、トーマス…」とぶつぶつ言っている子
- トーマスが脳内に直接話してきた様で「トーマスの声が聞こえた…!」と言っている子
など現場はトーマスへの愛が満ち溢れていました。
まずはトーマス&バーディと記念撮影
新金谷駅を降りて記者の汽笛が鳴る方へ向かうと溢れんばかりの人、そしてバスのバーディとトーマスが我々を歓迎してくれます。
うおおお、トーマス!!!
このトーマスはまさに我々が一時間後に乗れるトーマス。
ちょうどこの時は整備をしていました。(リアル整備工場だ!!!)
料金を払って整備をみる事ができますが、近くにいかなくても写真をとる事が出来るので嬉しい。近くで写真を撮る人たちはちゃんと整列をしており、気を使い合っている家族が多い様に見受けられました!
顔のないジェームを見た
料金を支払いリアル整備工場へいくと奥に階段があり、底を登るとSLを横から見える場所があります。
そこにいたのは顔のないジェームス。
筆者が大井川鉄道に行った時は、既にジェームスの運転期間は終了していたのでSL本来の姿に戻しているのでしょう。
近くにいた子どもたちは「ジェームスの顔がない…?!」と驚愕していた。
トーマス関連のグッズも充実
新金谷駅の前には「PLAZA LOGO」というお店があり中にはトーマス関連のグッズがたくさんあります。
トーマス弁当はもちろん、グッズ、ガチャガチャ、プラレールが設置してあったりと「ここはトーマスの楽園か…?!」と思うくらい。クーラー聞いているし休憩出来る椅子も沢山あったのでトーマス号がくるまでここで楽しみながら待機する事ができます。
先にバーディが出発
「PLAZA LOGO」で待っていると急に館内に響くバーティーの声。
「トーマス、先に出発するぞー」的な事を言っていました。
店内の子どもたちの反応が「ざわっ…?!なんだと…?!」となっていた。
トーマス号に乗車!
念願のトーマス号に乗車。
客車はアニー&クララベルをイメージしたオレンジ一色。
一方、内容は昔ながらの客車を可愛らしく、お洒落にした感じ。
扇風機や電気が時代を語っている…
車内ではトーマスのグッズ販売をしていたりじゃんけんゲームをしたりしました。
じゃんけんで勝つとトーマスのキラキラシールが貰えるぞ!筆者は一回で敗退したけどな。
あと、急にカメラマンのお姉さんが写真をとってくれる。
よく観光地であるやつやつですが、写真を撮ってそれを思い出に。と売ってくれるのだ。
ちなみに値段は2,000円位。思い出に購入している人も多数見受けられた。
ちらちら見えるバーディーに興奮
トーマス号がしばらく走っているとちらほら走っているバーディーを見る事が出来ます。
トーマスのアナウンスがあり「あ!バーディーだ!」といった瞬間、大人も子供も大歓声。
バーディとトーマスの競争という話なのですが、トーマスは時速30km。
うん、バーディ超速い☆
それはともかく、常に一緒に走っている訳ではなくチラホラバーディの走る姿が見えるのに感動を覚えますぞ。
(…というか、正直な話ですがトーマス号に乗っていると走っているトーマスの姿がみえない。
のでバーディに乗ったほうが走るトーマスの姿が見えるので、次はバーディーに乗りたいと思った。ってのが本音。)
世界中の人が自分に注目している…!と錯覚を覚える
トーマス号に乗っていると色々な人が手を振ってくれます。吊橋の上から、道を歩いている人、クルマの中から。
うん、この方々はトーマス号に手を振っているのだ。しかしながら、いつしかみんな「自分に手を降っている…!」と錯覚をするようになる。
そうやって考えてた方が人生楽しくなるよ。きっと。
トーマス号の終着駅の「千頭駅(せんずえき)」ではトーマスフェアが開催されています。 いたずら貨車・パーシー・ヒロ・ラスティーの展示。 トーマスが列車を押して仕事をしているところをみる事も出来るので感動。 一部子どもたちの間ではラスティーがいるから後ろからボルダーがくるんじゃないか?と怖がっている子もいた。 そもそものコンセプトがバーディとトーマスの競争なのですが、 結果見てなかった… 十分楽しめたし、結構疲れたので競争していた事をすっかり忘れておった。 大井川鉄道トーマス号 (2017年)に乗った感想を綴っていきました。 しかしながら我が姪っ子に「ほら、あれが本当のトーマスだよ!」っていったら 姪っ子「違う。あれは、SLだよ」 …といった事が一番の衝撃だった。
具体的な内容は
ラスティーとかには乗ることが出来ます。規模としては小さいですが、リアルな機関車達にあえて感動だ。
その気持ち、分かる。バーディーとの熱い競争の結果は?
まとめ
トーマスファン・SLファンには嬉しいイベントだと思います。