海外でも、サクサクとインターネットを使いたい。…って思ってたので「イモトのWIFI」を使ってみました。今回は使ってみた感想を綴っていきます。
イモトアヤコってあのイモトアヤコです。
よくテレビロケなので海外へいっている印象があります。イモトアヤコが使っているからイモトアヤコのWIFIなのか?という疑問はさておき今回はイギリス旅行でこれを使った感想です。
イモトのWiFiとは?
はじめにイモトのWiFiについてちょこっと説明。
海外でも安心してネットを使うために必要なものといえば
海外に行っても、iPhoneやアンドロイドなどのスマホをネットにつないで、色々なアプリを使えれば、もっともっと楽しくて便利な旅ができるのに・・・ でも、たった1日で約3,000円もする携帯会社の海外パケット定額は、高いからどうしよう・・・そうお考えのあなたに安心価格の定額料金で海外でのネット環境をご提供するのが、海外WiFiレンタルサービス「イモトのWiFi」です。
イモトのWiFiを使って旅行してみた
- 旅行先:イギリス(スコットランド・イングランド)
- レンタル期間:1週間
- プラン:4G/LTE WiFiプラン
申込みは自宅のPCから簡単にする事が出来ます。
筆者の場合はあわあわしていたので旅行の前日申し込みました。前日でも申込みが出来るのでとても助かります。WIFIを受け取る場所を決めて、クレジット決済で番号を控えれば準備OK。
その日の夜は、旅行楽しみすぎてワクワクして寝れなかった。
筆者の指定したWIFI受取場所は成田国際空港第2ターミナル。
地図だとここになります。
時期も関係あるかもしれませんがこのあたり、全く人がいなかった…閑散としていたので「本当にここにイモトアヤコのWIFIなんてあるのだろうか?夢でも見ていたのだろうか…」と震えていました。
…が、イモトアヤコ発見。
わかりやすくご本人の看板があるので近くにいけばすぐにわかります。
QLライナーを目指せばOKって感じです。
成田国際空港第2ターミナル3階出発ロビーの北団体カウンターの奥(北側の最奥)にございますQLライナー(docomoカウンターの並びの奥)にて、事前ご予約を頂いているお客様のお受取を承っております。
受付で名前・番号・出発時間などを記載して、サラッとWIFIを渡されました。
中身はこんな感じ↓
黒いケースにWIFI本体・充電器・変圧器が入っています。国内では使用できないのでこいつの力を発揮できるのは現地についてからだ。
8時間の長いフライトを終え、とうとうWIFIの電源を入れてみました。
すでにチャージはされていたようで充電満タン。
本体にある番号を入力すればすぐに使う事が出来ました。
ま、誰からも連絡なかったのでスマホアプリやってたけどな。
ちょっと気になった事
実際に使ってみて思った事をあげると、場所によって通信速度が違う事が一番気になった。
例えば、イングランドのヒースロー空港。
ここではさくさくと通信が出来たのでネットはもちろん、スマホアプリもする事が出来た。
一方、スコットランドのエジンバラ空港では、全く繋がらない。他のWIFIがびゅんびゅん飛んでいるせいなのかは不明ですが通信速度が遅い。
どのくらい遅いかというとTwitter開いた時に自分のアイコンがずっと読み込み状態になっている感じ。
使えない場所もあるならWIFI意味ないじゃん!!って一瞬思ったけどここは日本語も通じない異国の地。
最終手段の「保険」としてこのWIFIを持っておくと安心。
良かったこと
イギリスの街徘徊する時、バックにWIFIを入れてたのですが問題なく使う事が出来ました。
ツアーとかじゃなかったので道・バスや電車の乗り方などは全部スマホで調べる事が出来ました。
一番使ったのはグーグル・マップでしょうね…。
知らない場所へいってホテルに戻れなくなった時は大変お世話になりました。
周辺のおすすめスポットやグルメなどをその場ですぐに調べられるのがとても便利。
街探索をしている時に筆者以外の観光客も片手にスマホを持っており色々と探しながら歩いていたようでした。
グーグル・マップとか口コミ的なサイト・ポケモンGO…何をやっているのかは不明ですが多くの観光客は外でもWIFIが使える状況下にあるようだ。
(とても便利で役立つWIFIをホテル内で一回無くしかけたのは秘密じゃ。)
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興味を持ったら
もし興味をもったら公式サイトでチェックをしてみてくださいな。
まとめ
異国の地でイモトアヤコのWIFIを使ってみた感想を勝手に綴りました。
筆者の結論としては、このWIFIは何かあった時の「保険」だと思います。
正直、先進国って無料WIFIがホテル・喫茶店・図書館などで開放されているんですよね。
ただそれらの無料WIFIはセキュリティが不安だったりするのも事実。
無いよりはあったほうが「安心」といった感じでしょう!