6月末にブリティッシュエアウェイズ(エコノミー)に搭乗したので感想や機内食について勝手に綴ります!
成田空港から搭乗
成田空港~イングランドのHeathrow Airportへ行くのに初めてブリティッシュエアウェイズに搭乗。
ブリティッシュエアウェイズというとイギリスの大手航空会社。
今まで格安空港で旅行する事が多かったので凄い楽しみ。楽しみ。
なお、所要時間は約12時間30分。
ほぼ半日飛行機の中で過ごします。
ブランケット&枕・イヤホンもあります。
これはリラックス出来そうな予感。
客室乗務員さんは?
筆者が乗った便の客室乗務員は、日本人の方は1名、他はイギリス人(恐らく)といった感じ。
機内アナウンスは 英語 → 日本語 なので安心。
イギリス人の客室乗務員さんでもちょっとだけ日本語を話せる方もいました。
…といっても機内で使う英語は飲み物・ご飯を選んだりするだけ。
こっちが「?」だとゆっくり話してくれる・ジェスチャーしてくれるので親切。
機内食はどんな感じ?
筆者が食べたのはビーフ。
こんな感じです。
感想としては、容器がとっても熱かった。
しばらく蓋を開ける事ができなかった…
お肉の味は普通!
しかし嬉しかったのがこれ↓
ワインを勧めてくるのだ♪
これ二本ですが、一人分です。飛行機の中で美味しいワインが頂けるなんて、幸せ…。
窓がすごかった
今飛行機の窓というと手動で窓のカバーみたいやつを上下するものだと思っていたのですが、ブリティッシュエアウェイズのは違った。
窓の下にボタンがあり、窓の色を変化させ明るさを調整する事ができる。
窓の色はクリア → 青 → 黒といった様に変化させる事が出来ます。
搭乗してしばらくは「やけに外が青いな…。」位にしか思わなかった。
機内プログラムが豊富
12時間以上の長いフライトなのでその分、機内プログラムが凄い充実している。
イギリスのドラマ・英語・ラジオはもちろんですが、他外国の言葉の番組も準備されていました。
筆者の乗った便で放送されていた「映画」を一部紹介すると…
- The Founder
- Lion
- セトウツミ
- The Boss Baby
- アナと雪の女王
- トロールズ
- SING
(※2017年6月末)
余談ですがここで初めてアナと雪の女王を見ました。
不覚にも感動してしまったので3回観賞。アナ雪最高やんか…
まだ日本で公開されていない最新の映画も数多くありました。
「美女と野獣」も見る事が出来ましたがこちらは日本語に翻訳されていなかったので非常に残念…!
気になった点
これは成田空港~ヒースロー空港の便ではなくて、ヒースロー空港~エディンバラ空港でブリテッシュエアウェイズを利用した時の話。
飛行時間は短いものの(1時間半位)、人間眠くなる場合もあるのだよ。
ベルトをしてその上からブランケットをかけて爆睡していたら、肩をトントントン。
「?!」と、目覚めたら言われたのが「ブランケットめくってベルトしているのを見せください」的な事。
今までいろんな飛行機に搭乗したけどこれは初めてされた。
まぁ、初めの説明でベルトはブランケットの上から着用をして下さいとありましたが…
なかなか厳しいですね!
爆睡をしているのに起こされたので今後はブランケットの上からベルトしようっと。
まとめ
ブリティッシュエアウェイズに搭乗ので感想などをまとめました。
また搭乗してイギリス旅行したいなぁ。