たまたまイギリス旅行で知った「Branston – Original Pickle -」(ブランストンピクルス)
イギリスではベジタリアン用のハンバーガー等に塗ってあるそうなんですが、筆者は無事にこのブランストンにハマってしまった。
という事で今回は「Branston – Original Pickle -」についてまとめていきます。
Contents
ブランストンピクルスとの出会い
初めて食べたのはイギリス旅行の最中。
日本語の観光ツア-のお昼ご飯に出してもらったベジタリアンハンバーガー。
個人的には肉が好きなのでちょっとがっかりかも…と思っていたのですが食べた時にその衝撃に驚愕。
「一体なんだ、この美味しい味は…!!!一体自分は何を食べたんだ…!!!?」
謎の歯ごたえ、ピクルスのような酸味、そして甘み。
コレは一体…?
後々ツアーガイドのお姉さんに話しを聞き、Branstonの存在を知ったのです…。
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ブランストンピクルスについて
イギリスのスーパーで気軽に購入する事が出来る「Branston – Original Pickle -」
これは野菜をコトコト煮込んだもので、所謂野菜のジャムといったようなもの。
味の説明をすると
- マクドナルドののハンバーガーに挟んであるピクルス
- ウスターソース
…といった感じの味です。甘酸っぱいジャムといった感じ。
結構味が濃いので使う時は少量で充分。
ブランストンピクルスはどこで購入出来る?
ブランストンピクルスは、現在はミツカンが買収しています。
…って事は日本でも買える?っと期待したのですが一体どこにあるのやら…
Amazonとかでは見かけるのですがスーパーとかで探しても見つからない。
Amazonでは、520gが大体1000円位で売っていました。
※日本のスーパー等で発見したら追記予定
コストコとかカルディとかが怪しいと睨んでいたが売っていなかった…!
イギリスではどこで買える?
イギリス人はこのブランストンピクルスが大好き。
なので様々なスーパーで購入する事が出来ます。
- Iceland(アイスランド)
- Waitrose(ウェイトローズ)
…といったスーパーで見かけました。
ちなみにお値段は1,85£位でした。(※今年11月現在、レートは1£=160円位)
ブランストンピクルスの種類は?
ブランストンピクルスの種類は以下
- ORIGINAL PICKLE
- SMALL CHUNK PICKLE
の二種類があり、「SMALL CHUNK PICKLE」はオリジナルとくらべて野菜の具材が小さめ。
個人的には具材が大きくて歯ごたえのあるORIGINALの方が好き。
ブランストンピクルスのレシピ
レシピというものではないですが、筆者の気に入っている食べ方はオーソドックススタイルのパンに塗って食べる方法。
とにかくチーズと相性があう。
好きな野菜を乗せていただきます!
チーズをオーブンで焼いて溶かさなくても充分美味しい。
なんちゃってタルタルソースも出来た
チキン南蛮を作った時に、まさかの卵がなかったのでこのタルタルソースで代用。
マヨネーズ+ブランストンピクルスの相性ばっちりです。
ブランストンピクルスに入っている具もアクセントになっています。
ワインのおつまみになる
ワインのお供にチーズにブランストンピクルスを塗ったものがとてつもなく合う。
まとめ
ブランストンピクルスについて紹介をしていきました。
お土産にもおすすめですので是非お試しあれ!