突然ですが筆者は寝るのが好きです。
出来れば毎日12時間は寝たい。
そんな1日の3分の1位を過ごすベットの上に欠かせないのがふわふわの枕。
日本だとお布団とかベットに対してマクラは1個のイメージですが、海外のホテルとかいくと枕たくさんありますよね。
今回は海外ではなぜかたくさんある枕の意味や名称なんかをまとめました。
枕の名称
見ているだけで飛び込みたくなるベット。
この別途の画像を見て頂けると分かる様に枕がたくさんありますね。
実はこれ各々名前と役割が決まっているんです。
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最奥部
最もサイズの大きい枕が最奥部にあります。
この枕の名称は「King Sham」「European Sham」。
役割ですが、寝るものではなくテレビを見る時や読書をする時など背もたれ代わりにする事が多い様です。
朝起床してモーニングコーヒーをベット上で飲んでみたいものです。
最奥部から2番目
最奥部から二番目の枕は長方形で名称「Standard Sham」といいます。
こちらは寝る枕ではなくアクセントとして設置しているものなのでデザイン・色などがオシャレなものが多い様です。
また、最奥部と最奥部から二番目の名称には「Sham」がついています。
このシャムと言う意味ですが、下記サイトによると
「pillow sham」は「false front」という意味、見せかけの立派に見える枕という意味を持っているんですね!
ベットもオシャレにする。その感覚がとても素敵。
それでは話は戻り、中間にあたる3番目の枕について紹介をしていきます。
中間の枕
中間の枕の役割は、「Standard Pillow」。
ここにきて初めてPillow(枕)が登場しました。
硬い枕・柔らかい枕、自分の好みの枕を設置します。
最前列には
名称「Square Pillow」や「Boudoir Sham」といった枕を設置している場合があります。
この枕で寝てもよし、インテリア・アクセントとして飾っておくのでも良し…といったところ。
海外ホテルに宿泊した時なんか枕が多くて使い方がワカラナイ…なんて事あると思います。
うん!きっとお好きな物を使えば良いのでしょう…!!!!
まとめ
海外ホテルとかに泊まるとたくさんある枕。
色々な意味があるんですね。実用的な役割を果たすpillowや見せかけのShamなど、様々あるようです。
機能性だけではなく枕もデザインにこだわりインテリアの一つと考えるのがまたオシャレで真似してみたいなと思います。
…どうでも良いですが筆者は快眠の為にベットには枕がたくさんあります。
これがまたほわほわで幸せ。朝起きるのが辛いんです。
だから早起きするためのコツなんかもまとめましたので下記記事も参考にどうぞ↓