【沖縄】ガンガラーの谷ツアーの感想<アクセス・所要時間・港川人に魅せられて>

おきなわワールドのすぐ近くにある「ガンガラーの谷」
鍾乳洞見た事がなかったので行ってきました!

ガンガラーの谷アクセス

住所はこちら。
〒901-1400 沖縄県南城市玉城前川202

おきなわワールド目指せばヨロシ。

http://www.gangala.com/access/より引用

詳細はこちら
アクセス | ガンガラーの谷

ガンガラーの谷のツアーの所要時間ついて

ガンガラーの谷オンラインショップからツアーを予約する事ができます。
所要時間は大体1時間20分。

ガンガラーの谷ツアーの料金は?

ツアーの料金は下記の通り。

http://www.gangala.com/reservation/#reservation01より引用

ガンガラーの谷感想

それでは、実際に行ってきたので感想を。

待ち合わせ場所は、鍾乳洞にある「ケイブカフェ」
RPGの世界に迷い込んだような圧巻の鍾乳洞。何かマイナスイオン的なものもあったと思う(多分)

ガンガラーの谷で飲んだ産後ビール。最高


謎の素敵BGMも流れていて、コーヒーやアルコールもある。
アルコール飲んだ状態でツアーに参加できることに感動してしまった。

トイレはないのでここに来る前に済ませた方が吉。
筆者はアルコールを飲んでからトイレにいってない状態でツアーに参加したから
ツアーの最後らへんトイレ行きたくて大変だった。ツアーの最後に登るツリーハウスどころじゃない。

集合時間になるとツアーの方が参加者を招集します。
15分くらいツアーの流れや、港川人についてお話をしてくれます。
このガンガラーの谷は、港川人の骨が発見されたところなのでロマンを感じる。

港川人とは1万8千年前(旧石器時代)に生きた人骨化石に対して発見場所にちなんで付けられた名称です。
1967年に発見された港川人の人骨は、約1万7000年~8000年前頃のものと推定されています。
国内で発見されている更新世化石人骨の中で体全体の形が分かるほど残っているのは港川人だけであることもあり、日本人のルーツを研究する上で重要な資料とされています
(http://www.ois-web.com/tourism_info/history_culture/minatogawajin/what.htmlより引用)

話が終わると、いざ出発!
ちなみに産さんぴん茶の入ったタンブラーを無料で貸してくれる。
美味しいさんぴん茶を飲みながら大自然を感じる冒険ができる。

(筆者はお陰様で更にトイレにいきたくなった)

雨上がりだったこともあったので珍しい緑のカタツムリ「アオミオカタニシ」や「咲草トカゲ」にも遭遇することも出来ました。ラッキー!

今回のツアーで洞窟の前を通ったり、ランプをもって実際に中に入ってみることもできます。
「イナグ洞」「イキガ洞」という洞窟があるのですが、女性のシンボル・男性のシンボル的なものが
どーんとあります。イナグ洞は中に入る事ができないので写真をみせてもらうのですが、まさに女性の胸とお尻。
こんなにキレイにおっぱいの形になるのね…!(筆者より良い形)

んで、もう一方のイキガ洞の方は、うん、どーんとでかい、男性のシンボル。ご立派様。
しかも触っていいし、写真もとっていい。付き合ってまもないカップルさんとか家族連れの方の反応がきになるところだ。

ツアーには子供がほしい友人が一緒にいたので、筆者はいい大人なので恥じることはなくサワサワ触りまくって、友人の子供ができるように祈願をしておきました!(触るとちょっとしけってるよ)

友人に子供が授かりますよーに!

あと個人的に思ったツアーの見どころといえば、やはり港川人の発掘された場所。
お墓みたいになっているんだけどこれが案外小さい。昔の人の身長から比べると現代の人って進化したんだと思う事ができます。また当時からブレスレットやネックレスみたいなものをつけていたようなのも興味深かったです。
今の発掘作業・研究がともに進められているようですので今後も目が話せなくなりそう。

ツリーハウスとても高い!怖い!いい眺め!


そして、最後に先述した行ったのがツリーハウス。
結構高い場所に建てられてるので、高いところが苦手だしトイレもいきたかったから直ちにその場から逃げ出したかった。

高所恐怖症とかではない人にとってはとてもいい眺めのスポットなので、美しい背景をバックに写真撮影なんかおすすめです。

まとめ

ガンガラーの谷についてまとめていきました。
普段の生活では味わえない大自然の鼓動・人類の歴史・スピリチュアルを感じる事ができるガンガラーの谷。
ぜひお試しあれ。

(ツアー参加前にはトイレに行くことをおすすめします。)