うちの愛犬(18歳)
10歳の時からてんかん(癲癇)発症してもう駄目だなと思っていたけど、それから8年もたったな。
そんな愛犬がついに歩けなくなり、餌を食べなくなった。
結構Googleのサジェストでも「老犬 餌 食べない」とか「老犬 歩けない」検索されているみたい。なのでちょっとうちの愛犬の事について勝手に綴って行こうと思う。
今年で18歳
筆者が中学二年の時にやってきたシーズーとパピオンの雑種、女の子。
初めは飼い主さんが犬を二匹もってきて「どっちの子がいい?」って選ばせてくれた。
私と弟で選んだ子犬が違った為に結局じゃんけんで決める事になった。
じゃんけんで勝った方の子犬を貰うっていうルール。
今思うと「負けて良かったじゃんけん」だったな。
私がじゃんけんで負けたから愛犬と過ごす事が18年間も過ごす事が出来た。
家族になる
ペットは本当に家族だな。
愛犬が嬉しそうだったら私たちも嬉しいし、愛犬が怪我したら心配する。
「アリの巣コロリ」的なものを食べた時は病院いったし、犬の美容院いって怪我したときには犬用エリザベスカラーを着用させた。
てんかん(癲癇)になった
10歳になってから急に「てんかん」の症状がでた。
脳全体が一斉に興奮する状態となり、全身性の発作がみられます。
不安、落ち着きがない、流涎、嘔吐などの前兆があり、突然前足と後ろ足がピーンと伸びて、横転したり後ろへのけぞったりして、足や口を細かくガタガタと震わせる、手足の屈伸運動や犬かきをして泳ぐような運動が続きます。この時、動物には意識が無く、眼の瞳孔は開き、失禁したり脱糞したり口から泡を吹いたりします。通常、数十秒から2~3分間で終わって、ケロッと普段の状態に戻ったり、しばらくもうろうとした後にだんだん普通の状態に戻ったりします。重度の場合は短い間隔で何度も繰り返す場合もあります。(https://www.iris-pet.com/wan/jyui/27.htmlより引用)
獣医さん曰く、癲癇が発症から寿命が縮まる訳ではないとの事でしたが、2~3ヶ月に一回苦しそうな癲癇の姿をみるのは嫌だったな。癲癇中は硬い床に体をぶつけたり、椅子の上から落ちたりしてたので体中傷だらけになるし、ゼーゼーっと呼吸が荒くなるのが可哀想だった。
ボケの始まり
2016年から足腰・視力・聴力が悪くなりフラフラと歩くように。
恐らくこの時点でボケも始まっていたと思う。
ただでさえ体力のない老犬にてんかんは本当に苦しそうだった。
てんかん+ボケもあって何故か自分の足をご飯だと思い食べていたのにはどギマを抜いた。
獣医さんにも苦笑された。
ただ、獣医さんに見せた時はまだ自然治癒力があったみたいで足の傷もかさぶたになっていた。
歩けなくなる
2017年GWあたりから歩けなくなった。
歩こうとしているみたいだけど足の関節が曲げられなくて、直ぐにバタンと倒れてしまう。
歩くと怪我するからこちらとしては歩いて欲しくなかったんだけど、何故か歩こうとする愛犬。
きっとこういう時に犬の水中トレーニング的(リハビリ)なのをやって歩く筋力をつける施設みたいのも利用するのもありだと思うけど、うちの子にはそんな体力はもうないと思う。
そして遂に歩けなくなった。
歩けないというか、立てない。
一度仰向けに倒れてしまうとそのままの体制で足をバタバタさせて立とうとする。
「キューン…」って声が、居た堪れない。
ご飯を食べない
大好きなご飯の時間。
大好きなバナナ、鰹節とかお肉上げても全く食べなくなった。
色々考えて試した。
きっとまだお腹が減っていないんだろう。
きっと老犬だからニオイが分からなくなってるから、ニオイの強いものをあげよう。
きっと喉が乾いているから水を上げてからご飯をあげよう。
きっとご飯が熱かったのかな?冷ましてからあげよう。
きっとご飯が硬かった?ふやかしてからあげよう。
なんらかの理由で口が開けられない?
やった事ないけど、無理やり口を広げて大好きなバナナを口にぎゅって入れた。
けど、噛まない。
あー。ご飯、食べたくないんだ。
明日あげよう。って思って、明日になってもまたご飯食べない姿を見るのが本当嫌だ。
明日ご飯にどんな工夫をしようって考えてる自分が悲しい。
今まで何度も癲癇を起こしてきてもしばらくすると元気になってる姿を見てるから、明日もまたころっと元気になっているんだろうって思っちゃう。そんな愛犬がご飯食べれない状態が夢みたい。悪夢みたい。
今出来る事は?
今出来る事は、見守る事。
抱っこして撫でてあげて。
私の場合ですが18年間も一緒に付き添ってくれた愛犬とお別れするのは、悲しいと思いますが、それ以上に今の状態を解放してあげたいって気持ちの方が上だったりする。
「18年間一緒にいてくれてありがとう、お疲れ様。もう無理しないでいいよ」
18歳って犬年齢でいうと88歳くらい。
人間だと高校生だ。
ちょうど私の半分の年齢を生きてきてくれた愛犬。
私の青春時代、成人・社会人と成長した姿を全部見てた愛犬。
ペットロスになったら?
ペットロスというか、それは18年間連れ添った愛犬がいなくなったら悲しい日が続く。
その苦しさや悲しさを解決してくれる薬は「時間」だと思います。
ペットロスになっても時間がきっと解決してくれる。
そう信じています。
まとめ
私も自分の愛犬がご飯食べなくなって、歩けなくなってどうしよう、どうしよう…ってなって「老犬」についてスマホで検索した。
それは、どうすれば良いのか分からなくて、愛犬をどうしたら現状より楽にしてあげれるのか答えが欲しかったんですよね…
というか現実逃避かなぁ。
自分の大好きな愛犬の為に今出来る事を自分の力で考えて尽くしてあげましょう。
世界でたった一匹の子なので。