イップ・マン(葉問) 序章の感想・魅力・見どころについて勝手に綴る

いやー、香港映画好きなんですよねぇ。
何がいいって香港映画のアクションとかストーリー、キャラクターの個性…
もちろん作品によりますが、好きっ!

…という訳で今回は、2019年に新作公開されるドニー・イェン主演の映画イップマンシリーズより「イップ・マン 序章」の感想・魅力など勝手に綴っていきたいと思います。

イップ・マン 序章とは

サクッとストーリーを紹介。

詠春拳の達人でブルース・リーの師匠、イップ・マン(葉問)の生涯を描く。
1930年代の中国広東省佛山。武術館の師範との戦いに勝ったイップ・マンは、町一番の武術家として知られるようになる。
しかし栄華は長く続かなかった。38年に日中戦争が勃発。1年もたたぬうちに佛山は日本軍の占領下となる。日本兵たちに武術を教えることを拒否したイップ・マンは誇りをかけ何度も戦うことになり、空手の名手である日本軍将校三浦と生死をかけた対決をする。
(https://www.amazon.co.jp/%E3%82%A4%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%B3-%E5%BA%8F%E7%AB%A0-DVD-%E3%83%89%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%82%A7%E3%83%B3/dp/B004NRP1PAより引用)

皆様御存知、香港のアクションスター「ブルース・リー」に詠春拳(えいしゅうけん)を教え師父として慕ってきた「葉継問」を主人公としたお話。
今回の敵は、「日本軍」という事で「池内博之さん」も出演しています。
(映画のシーンでドニー・イェンと戦うシーンがあるのですが、その指導をしたのがあのサモ・ハン・キンポーとか個人的にめちゃアツい)



イップ・マン(葉問) 序章の感想・魅力・見どころ

それでは、イップ・マン 序章の感想とか見どころを語っていきます。
(若干のネタバレがあるのでご注意を)

王道のアクション映画

凄い戦う。
映画のはじめから戦っている。
とにかく戦うシーンが多いので見てて爽快。
1対1のシーンはもちろん、10対1のシーンや何人と戦っているのかわからないシーンもある。

ワイヤーアクションも入ってて映画館で見なかった事を後悔している。

話が単純明快

誰が悪くて、誰が味方なのか話がとてもわかり易い。
悪者は最後まで悪者。味方はずっと味方といった印象。

お子さんにもわかりやすい♪(^o^)

ドニー・イェンがかっこいい

香港を代表するアクション俳優のドニー・イェン。
いや~、ドニーさんのキレッキレのアクションも然ることながら「イップ・マン」の温厚なキャラクターの性格も相まって
ただの温厚な強いイケメンドニーさんにしか見えない。

そんなドニーさんのTwitterは以下よりどうぞ。
私生活でも家族を愛しているのが伝わる。

Donnie Yen 甄子丹さんのTwitterアカウント



音楽は川井憲次さん

川井憲次さんと、い え ば!!!

NHK大河ドラマ「花燃ゆ」とか朝ドラ「まんぷく」、アニメ「攻殻機動隊」
「仮面ライダービルド」「らんま1/2」「科捜研の女」…

…といった幅広いジャンルの音楽を担当した日本を代表する作曲家、編曲家!!!
なんと豪華な…。

オリンピックのテーマ曲はぜひ、川井さんいやっていただけないかなと願っている。

悪いやつはとことん悪い

先述したけど敵がとても明確
今回の敵は「日本軍」と「カム・サンチャウ(金山找)」。
悪いやつがはっきりしてるのでドニーさんにボコられるシーンは痛快。

憎き佐藤

この映画をみると佐藤に殺意しか覚えません。
まじ許せん。佐藤!!!

…となりますがこの佐藤を演じているのは、アジアを拠点として活躍している日本人俳優「渋谷天馬さん」
イケメンなのにあんなに憎たらしい役柄を演じられるのは、まさに演技派俳優さん。

しかし、それはそれ。
これはこれ。

渋谷天馬さんでは、なく

佐藤マジゆるせねえってなるからね。

渋谷天馬 さんのTwitterアカウント

まとめ

イップ・マン 序章についてまとめていきました。
2019年にイップ・マン4も公開予定なのでこちらも見逃せない。